ひきこもりへの対策

サポート校と通信制高校の違い

「サポート校」というのを耳にしたことはありますか?
「サポート校」とは、通信制の高校に在籍している生徒が、高校を確実に卒業するために、学習面と生活面においてサポートする民間教育機関のことです。
ただ、学校教育法で定められていない非認可施設ですので、高校卒業資格を得ることはできません。しかし、だからこそ、それぞれのサポート校独自の個性的な特徴を生かして、教育補佐ができるともいえます。

サポート校の中には、登校促進型の学校もあり、不登校やひきこもりなどで悩んでいる生徒のことを考慮して、学校に通いやすい環境を提供しています。また、同じような状況にある生徒が集まっているので、お互いを理解することができ、友達作りがしやすいです。
さらに、音楽や芸能、各種資格など、ジャンルが多岐に渡っており、自分が興味をもっていることを専門的に学ぶことができたりします。

「通信制高校」とは、法的な学校としての認められた高等学校です。つまり、テストなどを受けることで、決められた要件を満たせば、高校卒業資格を得ることができます。しかし、通信制高校はほとんど自習なので、3年間で卒業できる人はとても少ないのが現状です。

一般的には、サポート校で興味のあることを専門的に学び、通信制高校で高校卒業資格を取得する、というケースが多いようです。